English
4歳児が楽しみながら数を学ぶうさぎとかめの陣取りゲームぺたぴょん ねえ、ゴッティ何してるの?やぁ、ゴッピ。 新しいボードゲームを見つけたんだ。ぺたぴょんっていうの。すごく面白いよ。 碁盤のマス目にシールを貼って陣取りするんだよ。うさぎとかめのシールを使うんだ。 よーし、さっそく始めよう! シールを台紙に貼ろう。ゴッティはかめのシール。ゴッピはうさびのシールを貼るよ。 ゴッピ/ゴッティ「お願いします。」 じゃぁゴッピから行くよ。 ぺた、ぺた 二つも貼っちゃだめだよ~シールは一枚ずつ交互に貼るルールだよ。そうなの! じゃぁ、ここに6匹のシールを貼るよ。ペタ。 次はゴッティの番だね。ペタ。 ん?ゴッピのシールに重ねて貼ってるよ?あー!ごめん。重ねて貼るのはルール違反だ。 じゃぁ、こっちへ。ペタ。 勝負は徐々にヒートアップ!くっ、まだまだ!ふん、甘いな。 ゴッピ会心の一手!ここだー!!な、そんな手が、落ち着け、勝負はこれからだ。 両者の息詰まる戦いの末、お互い最後のシールを貼り終えました。 碁盤をのぞき込むゴッピとゴッティ 終局。台紙に残ったシールで、うさぎとかめの数が少ない方が勝ちです。勝者ゴッピ! やったー!ありがとうゴッティ。とっても楽しかったよ。

4歳児が楽しみながら数を学ぶ ぺたぴょん

ぺたぴょん は、4歳児が自発的に楽しみながら数の概念を学ぶことを目的とした、囲碁をベースに開発された「うさぎとかめの陣取りゲーム」です。
遊びの中で楽しく勉強できることは、子供たちの学習意欲を高め、将来的にも学習に対する前向きな姿勢を育むことにつながります。
子供たちが自分で計算して遊ぶことで、数字に親しむ機会を増やしていきます。
また、競争要素があるため、集中力や戦略的思考力を養うのにも適しています。
ゲーム中の「勝ち負け」は、子供たちの競争心を刺激し、自己肯定感を高めることができます。
さらに、親子や友達同士で協力しながら遊ぶことで、コミュニケーション能力も育まれます。
このように、ぺたぴょん は、子供たちの数の理解や能力を発展させる上で、貴重な教育ツールとなるでしょう。
ぜひ、楽しく遊びながら、数の理解を深めていただければ幸いです。

囲碁普及活動推進協会
会長
松尾多香紀

商標

ぺたぴょん